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実務補習2日目

翌日は、午前中は各自が前日のヒアリング内容をまとめ、午後から指導員が予約してくれた会議室に集合。
指導員のアドバイスで、ホワイトボードを使って、経営理念、経営方針、内・外部環境から、ドメインを再構築という作業をしました。
これ、TBCの二次を説く方法とまったく同じなので違和感なかったのですが、みなさん、へ~って感じでした。
CFT分析を使う解法も、TBC方式なんだ、と初めて知りました。

ここでけっこう行き詰まり・・・
というのも、この企業さん、けっこうマイナス要因が大きく撤退提案をしたいのが本音・・・
ですが、Yes But!でまとめることになりました。

そこからは、2テーマに別れて、詳細内容の打ち合わせ。
だいたいめどがついたのが21時、次回、日曜に集まることになり、私は21時半に先に帰りました。

ほんと、時間がたつのが早い。
でも自分のパートはだいたい作業に落とし込めそうなので、がんばります♪

それにしても、みなさん、とても紳士的で、素敵な人ばかりです。
今回、ぐいぐい前に出てひっぱるような方は特にいらっしゃらないのですが、みな、それぞれにプロフェッショナルな分野をもち、きっちりとそれぞれの考え、意見を持ってぶつけています。
同じ中小企業診断士というキーワードでつながっていて、全員が、まじめに、前向きに取り組んでいるので会話して、楽しいです。
私はずっと通信で受験仲間もいなかったので、通学していたら楽しかったんだろうなあ・・・と改めて思います。

一次試験の知識、二次試験の方法論がつながっていく感じです。
みんな、さすが、試験を突破してきた人たちだなあ・・・すごいなあと感心してばかり。
私は、どう見えてるんでしょうね(笑)

その中で、私以外は錚々たる企業にお勤めの方ばかりなのですが、私の意外な優位性を見つけました。
それは、中小企業に自分自身が働いていることです。そして同時に大企業の勤務経験もあることでしょうか。

今回の企業は、大企業の感覚でいうと、信じられないことがけっこうありました。
それは、私自身の会社ではあたりまえにあったりすることでもあるのだけど、同時にメンバーが驚くことも理解できる・・・そんな感じです。

自分でも意外な、でもそれに気づけたことは、けっこう大きいと思います。


ということで、二日目終了です。


















実務補習1日目

仕事で、同僚へのお願い事は前日にしてきたものの、肝心のお願いの元ネタができていなくて、3時起床でがんばって7時にメール送信してなんとか完成。
実務補習用の持ち物をかばんにつめたりも、朝に大慌て・・・!!
娘を保育園に連れていき、東西線に飛び乗って、そこではじめて、「いよいよ実習かあ・・・」という感じのスタートでした。

竹橋で下車して日本教育会館へ。受付は人があふれかえっていましたが、私の受付列はがらがら・・・
よくみると、15日コースの方が人が多いのですね。5日コースはスムーズに受付終了でした。

開講式の広い部屋に入って、私の版は端っこの一番前で、班員と顔あわせ。
6人のうち5人が初受講、1名が3回目の受講でした。
公認会計士の方がいらっしゃって、後は、銀行2名、システム2名、技術1名。
指導員は、とても温和な癒し系の先生。副指導員も、にこにこ笑顔の先生です。

開講式の後は、班に別れ、軽く自己紹介。
先生によって、かなり実習のやり方が違うとは聞いていましたが、いきなり
「基本的フリーでお願いしますね」といわれました!!
そして、私たちは席をはずしますし、みなさんで班長とか決めてくださいね~と
おふたりとも退出されました(!)
フリーと言われたものの、勝手がわからず、唯一の経験者を、「どどど、どうする??」と、じっと見つめる残りメンバー・・・

ということで、その方が班長になり、役割分担を決めたりしてました。
という間にも、すぐ横で、他の班の指導員から班員へのカツ(?)
「中小企業診断士は、感性だ!!」という大きな声が聞こえて、ドキドキしたり~
本当に、指導員によって、班員によって、すすめかたはバラバラのようですね。

そして、すぐに、ヒアリングに出発!
ヒ・・ヒアリングって、なんのうちあわせもしていないんですけど状態でしたが
まずは、指導員が、ちょっと寄り道しますということで、東京駅と千葉県内で
ヒアリングするお客様と競合の商品の視察。
そして、その後、カプリチョーザでランチしながら、打ち合わせ。
1時間ほどで、2テーマ(新商品と新規事業)についてヒアリング内容を書きだし、いざ出発~!

お客様の事務所を見学した後、会議室でヒアリング。
2時間ほどと聞いていたのですが、特に後に予定もないので好きなだけどうぞということで、結局、お言葉に甘えて4時間もヒアリングしてしまいました。
その中で、ニコニコ温厚な指導員の先生が、社長に、ビシリと厳しい意見をぶつけ、社長たちが、背筋をのばすシーンもありました。

外はまっくら、疲れました・・・
懇親会をかねて、居酒屋で乾杯し、一日目は終了しました。

気になる子供のお迎えの時間ですが、以前、このブログでアドバイスいただいたように、事前に、事情を説明し、基本的に毎回21時までしか参加できないことを伝えました。
そのためにタイムキーパー的役割を勝手でて、みんな、できるだけ早くおわるようにがんばりましょう!という会話になりほっとしました。

初日21時に解散、長くてあっという間の一日でした。

























遅ればせながら・・・再現答案の公開4

H20年頭が真っ白になった事例Ⅳです。
今回もいきなり、長所と短所を書け!?と呆然。
最初、意味がよくわからず、3つの視点で長所と短所をそれぞれに書きかけたりしてしまいました。
2問目以降は、また頭が真っ白になりそうになる自分に、我慢して、我慢して・・・と何度もまわりをぐるりと見渡しては深呼吸しました。

結局、時間配分もムチャクチャで(時計もないし)、2つの空白と2つのデタラメな数字の記述で、2年連続の撃沈を確信・・・
中小企業診断士試験は、事例Ⅳがある限り、絶対うからないし、自分のやり方の何かが間違っているのだろうなあ・・ と。
というわけで、この日から、勉強から自分を開放し、ほぼ2次試験発表まで、今後どうすべきかを考えたりしてていました。

再現回答を後から見返すと・・・第1、4-2問がそこそこ書け、第3問設問1の計算問題があったら、通過できたということなのね。 改めて、第1問の配点40点!
ちなみに、問4のオプションですが、もともと苦手でグラフの形など丸暗記していまいたし、H21、1次試験財務・会計で、たしか2問ほど出て、両方落としてしまいました。
で、本番前に、その年の財務・会計は要チェック・・・ということで、見直していた際に、オプションは理解しておかないとヤバイなあ・・・と思って、ネットで見つけたのが、オプション道場です。
とてもわかりやすく、けっこう本試験真近だったこともあり、なんとか問4を埋めることができました。  苦手な方がいらっしゃったらおすすめです。

と、口述対策の際に、模範回答見て、全問がつながっていたことにびっくり!こんなにわかっていなくてよいものなのか、怖い・・・

事例Ⅳ

第1問
a 有形固定資産回転率
b 2.62回
c 短所は有形固定資産の効率の悪さで、理由は事業の拡大に伴ない、中古不動産や老朽化した本社に投資を重ねているためである。

a 売上高総利益率
b 25.08%
c 長所は粗利の利益率の高さで、理由は高品質、高機能で消費者が支持する高付加価値の製品を有名ブランドOEM等に提供している。

a 自己資本比率
b 25.56%
c 短所は自己資本が少なく負債が多い安全性の低さで、理由は本社等の固定資産の購入を短期・長期の負債に依存して調達している。

第2問 設問1
-8.45%

第2問 設問2
(空白)

第3問 設問1
a 5105百万円

b △330百万円

第3問 設問2
a 4258百万円

b (空白)

第4問 設問1
860万円

第4問 設問2
a 行使価格が100円のドルプットオプションを購入し、満期時に実際価格が100円以下なら権利を行使する。

b 長所は、満期時に実際価格を見てから行使による損失の回避、放棄による利益を得ることを選択でき、為替予約よりも損失のリスクが小さい。短所は、行使・放棄に関わらず必ずオプションプレミアムの費用が必要である。

遅ればせながら・・・再現答案の公開3

休憩時間に、持参のおにぎりをさっと食べて、近くのコンビニに走りました。
時計が売っていないかと思ったのですが・・・なかった(泣)
1件のみで、時計はあきらめることにしました。

事例Ⅲは、もともと一番苦手意識のない科目のはずでした。
H20年度の評価も唯一Aでした。
が、2年目は、模試で事例Ⅲの成績が振るわず、自分でも原因がわかりませんでした。
MMC模試(4回目)を受けた際に、はじめて、答案アドパイスを受けたのですが、その際に事例Ⅲについて指摘された点としては、”他科目に比べて、全体的に与件の読み方も記述も雑”ということでした。
無意識だろうけど、事例Ⅲのみが与件を無視した自分本位な回答になっていたようです。

ということで、本番は、それをとても意識したのですが・・・
H21事例Ⅲは私にとっては、とても頭に入りやすい事例で、回答を作成する時間も余裕がありました。
が、与件文にある気になるポイントが回答に盛り込みきれていないという思いが強く、試験直後は、できたのかできてないのかピンとこない・・・そんな感触でした。

後で、口述試験の準備をした際に、事例Ⅲは一番、理解がスムーズだったので、やっぱり、一番苦手意識がない科目かなあとは思います。


事例Ⅲ

第1問
 ①消費者の健康、安全志向にマッチした製品、②消費者の嗜好、要望を入手し製品開発へ連携する体制、③好調なインテリア用品店との取引、④ライフスタイルの提案力、により、高付加価値な製品が若い主婦を中心とした顧客に受け入れられているからである。

第2問 設問1
ボトルネックにあわせて月販売予測数を超えたロットサイズで製造し、アイテム数も多いため在庫過大になる。また製品在庫管理を行なう営業部が、生産計画作成後の情報交換を行っておらず、適正在庫を把握していない。

第2問 設問2
 対策は、①段取り作業を見直しロットサイズを小さくしラインバランシングを図る、②生産計画の策定期間を短くしリードタイムを短縮する、③製造、営業部門の情報交換を行い、製品の適正な在庫数を共有する、④死に筋を中心にアイテム数を絞り込む、である。

第3問 設問1
メリットは、①OEM先から消費者ニーズや製品アイディアを得て製品開発に活用、②安定した受注拡大による収益性の向上、③新チャネルによる売上リスクの分散、である。

第3問 設問2
 課題は①受注後の正確な納期回答の仕組み作り、②従来の見込生産と並行した生産体制の確立、である。対応策は、製造の現場対応を止め、全工程で計画に基づく作業指示をすると共に、余力を把握し正確な進捗管理を実施する。また部門間の情報共有を強化する。

設問4
見込生産は、高い精度の需要予測に基づいた、製品在庫の現品管理を重視する。受注生産は、受注数と納期に基づいた、生産計画の予実管理等の生産統制を重視する。

実務補習の1週間前

テキストが届き、まだほとんど目を通せていない状態ですが、かなり気持ちがもりあがってきたところに、昨晩、指導員からのメールが届きました。
6人のメンバー+2人の指導員という構成ということがわかりました。
また、診断先企業の名前や情報の一部がわかりました。

昨日は娘が久々に熱を出し、保育園からお迎え要請がありました。
ノロウイルスにより、吐いて、熱上がって、下痢するが順にくるとのこと。
夜中になんども起きては吐くので、体拭いたり着替えさせて、添い寝して、寝たら洗濯して・・・を繰り返していたら、眠気がとんでしまい、結局、徹夜してしまいました。
その間に、見そびれていた、TACのWeb配信「実務補習の世界」を見ました。
ら・・・わ~ なんだか、大変そうだ・・・とにわかに不安に・・・

本物の(!)企業を診断するなんて、グループ作業とはいえ、本当に私が入って大丈夫なんでしょうか?
現実感が高まると共に、そんな気持ちでいっぱいです。

と・・・その前に、娘が完治すること。
プラス、自分がうつらないこと! が必須です。


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プロフィール

いもぺんき

Author:いもぺんき
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3歳女児のママで、兼業主婦。 小さなソフトウェア会社で、生産管理システムの開発・導入・・・と、SEとして働いていましたが、育休から復帰後、自分の働く意義や立ち位置、また、これからの人生について、どうすればよいのか、わからなくなってしまいました。 そんな中、今の仕事を続けつつ、新たな自分の可能性として、中小企業診断士→工場のコンサルタント(←って限定しちゃってよいのかわかりませんが・・・)をめざし、受験を決意しました。

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